防災・減災講演会 新潟中越地震から「自助・共助」学ぶ

 訓子府町、訓子府町防災会議主催、町内会連絡協議会、実践会連絡協議会主催の「防災・減災講演会〜新潟中越地震から学ぶ」が11月5日夜、町公民館で開かれました。

 講師は、新潟県小千谷市の前市長で、NPO法人防災サポートおぢやの関広一理事長。

関理事長は、平成16年の新潟県中越地震の際、小千谷市長として災害復旧、復興に陣頭指揮を執り、その経験などから防災・減災の大切さを全国に広める活動を続けています。

「自然災害から学ぶ 防災は共助と忍耐」をテーマに講演しました。関理事長は、小千谷市の被災の生々しい状況などを、写真を使い説明し、「まず自分の身を守ること。それができなくては地域の助け合い(共助)はできない」とするとともに、地域独自の避難所設置などで地域の助け合いが効果的だったことを強調し、自助・共助・公助の役割分担を中心に講演しました。

 会場には、町内外から約200人が参加し、関理事長の講演に真剣に耳を傾けていました。
 また、 防災・減災写真展を、11月3日から11月15日まで町公民館ボビーで開きました。平成16年の新潟県中越地震での小千谷市の被災状況を撮影した写真20点などが展示されました。
防災講演会

 

訓子府町功労者等顕彰式 2個人の功労者などを表彰

 平成25年度訓子府町功労者等顕彰式を11月3日、町公民館で行いました。

 顕彰条例による功労表彰が湊谷克博さん(社会功労 西幸町)と仁義則幸さん(消防功労 日出)のお二人、善行表彰が6個人。さらに町教育委員会の文化・スポーツ奨励賞が8個人・6団体。いずれもそれぞれの分野で活躍あるいは町勢発展のために尽力されました。

 受賞者は、菊池町長や飯田教育委員長から一人ずつ表彰盾や表彰状、メダルなどを受け、会場に訪れた関係者らから祝福の大きな拍手を受けていました。

 功労者等顕彰式

 

 

園児・児童・生徒が舞台で熱演 幼稚園や小中学校で学芸会など開催

 

 訓子府中学校の学校祭が10月26日、また、訓子府小学校の学芸会は10月27日、居武士小学校の学芸会が11月10日にそれぞれ各体育館行われました。

 訓中の学芸会では、各クラスが劇を披露。ステージ上で各生徒がそれぞれの役になり切って、熱演していました。

 訓小、居小では劇や合唱、器楽演奏など、児童が練習の成果を存分に発揮し、訪れた父母などから大きな拍手を受けていました。
訓小学芸会

訓小学芸会

居小学芸会

居小学芸会

訓中学校祭

訓中学校祭

 

幼稚園発表会

 

 訓子府幼稚園の「はっぴょうかい」が11月17日に町公民館で開かれました。

 劇や器楽さらに遊戯を子どもたちが元気良く披露しました。また、最後には全園児による手話歌も披露されるなど、父母やおじいちゃん、おばあちゃんを感心させたり、喜ばせたりしていました。

幼稚園発表会

 

 

くんねっぷ保育園でもゆうぎ会

 くんねっぷ保育園のゆうぎ会が、11月30日に町公民館で開かれました。

 1歳から3歳までの園児約80人が次々に舞台に登場、遊戯や歌、劇遊びなどを一生懸命に演じ、笑顔を振りまいていました。

 会場には、父母をはじめ、祖父母などが大勢詰めかけ、園児のかわいい動きや歌声に大きな拍手を送っていました。

くん保ゆうぎ会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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