「海の道しるべ」としての役割がある灯台ですが、近年はGPSの普及等によりその役割が低下し、廃止されるものも出てきています。一方で、その歴史的・文化的価値から観光資源や地域のシンボルとして、保存・活用される動きもあります。今月は、国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)で収集したウェブサイトから、活用される灯台のページを紹介します。
なお、「今月の特集」の記事は今月で最後になります。これまで長い間ご愛読いただき、誠にありがとうございました。来月はリニューアルのページを更新する予定です。ぜひご覧いただき、リニューアル後のWARPもご活用いただければ幸いです。
※日付はWARPによるウェブサイトの収集日です。